リトキッズは
リトミックを取り入れながら総合的に音楽を学ぶ教室として
1994年に設立されました。
豊かな音楽性を身につけ
生涯を通じて音楽を愛し続けてほしいと願いながら
レッスンをしています。
子供の成長は「幼児期」「2〜3歳」「4〜5歳」「6〜11歳」と発達段階が区別されます。それぞれの時期の固有の課題があり、それを解決することで次第に「できること」が増えていきます。音楽才能を伸ばすためには、各段階の「脳の発育」に合わせて学習課題を設定していくことが大切です。
新しいことに驚き興味を示す時期に本物の音楽にたくさん触れあえば、美意識を磨き、やさしい思いやりの心を育てることができます。聴音のトレーニングは、注意力と集中力を養い、聴覚の刺激により記憶力を高める方法でもあります。運動能力の「巧緻性」は、幼年期と学童期のトレーニングが有利です。リズム運動や「手」を使った楽器の練習は運動神経の成長を助けるでしょう。8歳前に始めた楽器の演奏能力は生涯失われません。それぞれの時期にふさわしい学習の形を選択して音楽才能を伸ばし、生涯の友としてほしいと思います。
推薦者 「〜集中力を育てる〜ピアノファーストレッスン」著
原田敦子
お母さんやお友だち、先生との触れ合いを通して様々な音楽をからだ全体で感じ自分なりに表現するリトミックを中心に、リズム遊びや歌唱の他にも楽器や教具を使った楽しいレッスンを行います。
音楽に大切な要素〈メロディー・リズム・ハーモニー〉に触れる最初のクラスです。
音の名前や鍵盤位置を覚えたり、模唱・聴唱を繰り返したりすることで音に対する集中力を養います。年齢に合わせた無理のないピアノ演奏への導入クラスです。
音楽の基礎的な力をつけると同時に演奏力を養う初級クラスです。
個人レッスンでは各自の能力に応じた指導を行い、グループレッスンではピアノ演奏に必要な要素を様々な教具を使って身につけ、ソルフェージュ(読む・聴く・歌う・リズム)も学びます。
ピアノの個人指導のなかにソルフェージュやリトミックを取り入れるとともに、発表会や各種コンクールなどのステージを経験することで、テクニックや表現力を高めていきます。
リトキッズ講師の個人クラスの合同発表会です。『環境の整ったステージで演奏する機会を多く経験することにより、ピアノの音色をしっかり聴いて美しい音で演奏することへのこだわりを持ち、自分のピアノに自信を持ってほしい。』という講師たちの思いのもと、毎年行っています。また、このコンサートでは『弾く』だけでなく『聴く』ことの大切さも伝えるべく、毎回ゲストコンサートコーナーも設けています。
「リレーコンサート」は4年に一度、郊外のホールまでバスに乗って行く「遠足コンサート」として開催されます。バスに同乗したり一緒にお弁当を食べたりすることで、他教室の生徒とも触れ合うことのできる交流の場ともなっています。
レスナーのための各種講座を開催。詳細は「リト日記」・Facebookにて随時報告。
原田敦子先生(「~集中力を育てる~ピアノファーストレッスン」などの著者)
毎回すぐに使えるアドバイスを頂け、うたう指づくりを体感していただけます。
福田ひかり先生
難しく感じるバッハの作品がリズミカルな曲に変身していきます。
バッハの楽しさを全身で体感して下さい